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2023.03.23 -
2025.06.11
VLOOM導入時の初期設定
VLOOM導入後、利用するためには下記の設定を行っていただく必要があります。
①ユーザー設定
②コールフロー設定
③業務設定
④発信者通知番号割当
⑤ソフトフォンインストール
上記設定が完了しましたら、発着信業務や履歴の確認ができます。
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- ユーザー設定
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VLOOMを利用する管理者やオペレーターを作成します。
下記手順にて設定して頂くようお願いいたします。1.権限設定
操作可能な機能、許可される操作内容、その対象となるデータ範囲の設定を権限として定義することができます。
テナント内に「権限内容と対象範囲」の組み合わせを権限設定として複数保持可能とし、管理者以外のユーザーに対してその権限を設定することができます。
権限設定の割り当ては、ユーザーに直接権限を設定する方法と、グループに権限を設定し、ユーザーを該当グループに割り当てる方法の二種類があります。権限設定方法はこちら
2.グループ設定(任意、権限設定しない場合は必須)
グループは複数のユーザーの集合であり、グループ単位で権限の設定等を行うことができます。
ユーザーが属することができるグループはひとつとし、複数のグループに属することはできません。
グループに属さないユーザーも設定可能です。グループ設定方法はこちら
3.ユーザー設定
VLOOMを使用するユーザーの追加、編集、削除を行うことができます。
また、通話中の呼の強制切断や強制ログアウト、アカウントロックの解除も本画面内で行うことができます。ユーザー設定方法はこちら
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- コールフローの設定
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着信呼の処理を決めるコールフローの設定を行います。
コールフローの設定では、アイコン(オブジェクト)を配置し繋げ合わせる形式で設定を行うようになっており、処理の流れが視覚的にわかりやすくなっています。コールフロー設定例はこちら
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- 業務設定
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- 発信者通知番号割当(発信業務がある場合設定必須)
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- ソフトフォンインストール(ソフトフォンを利用する場合のみ)